自転車ショップ

私は基本的に民放のテレビはほとんど見ないので、天気予報も必然的にNHKばかりになります。民放を見なくなると、情報だけストレートに教えてくれるNHKがとても馴染みやすくなります。昔はこれほどまで天気予報にこだわらなかったのですが、やはり主婦になったからでしょうか。雨だと子どもたちを保育園へ送迎するのにクルマを利用しなくてはいけませんし、洗濯ものもどうしようかと考えますので生活の中でかなり重視しているのがお天気となります。そういえばその昔、実家の父は土木業をしていたのでやはり天気予報をよくチェックしていました。父の仕事は基本、雨だとか雪では中止になるので、その点があってテレビなどでいつも確認していたんだと思います。私は朝早くからテレビをつけて、ニュースなどを見ているのですが、その際にも天気予報はアナウンサーではなく、気象予報士の人が出演して伝えているので毎回「こんな時間から大変だな」と思っています。今ではさほど珍しくなくなった気象予報士という資格です。でも昔は「かなり難しい」なんて聞きましたし、私のような文系の人間には今でも難しい資格のひとつではないでしょうか。やはり天気を予報することはしたくないけれど、予報された天気のことについてはいくつもチェックしたいなと思います。この季節ですと、南は沖縄から北は北海道まで日本は狭いと言われているのにずいぶんと気温差があるなと、改めて感じるものです。特に日本全国の地名が出る天気予報は子どもにも「ここはどこの県だ」というのがわかるので、続けてほしいなと思います。